英国ラブラドール中心にラブラドールの繁殖をしています。
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先日、良くお世話になっているsanctity犬舎さんのブログHow many labs?で、犬の子育てについてや
繁殖者としての願いについて、書かれていました。

共感できる記事でしたので、今日は当犬舎からの気持ちを読まれている方に知って欲しいと思います。

私が小学生からの念願の夢だった、ラブラドールを家族として迎えたのは丁度10年前でした。
最初は、股関節や肥満を気にしすぎてガリガリの仔犬。
いつもお腹は空いて、集中力どころか落ち着きのない性格。
仔犬なのに、キャベツやオカラをフードにまぜたり・・・
仔犬の頃は、激しい運動はダメとか・・・
無知や素人判断って怖いですね。

それから、ブリーダーの道に進み勉強していく中で自分のしてたことが、どれだけ成長期の子に対して酷な事をしていたか。
心身ともにどれだけの影響を与えていたか。

その子の体型や骨格に合わせて、十分な栄養と適切な量の食事を与えることで、シッカリした身体作りができること。
自由運動と日光浴をさせることで、骨や筋肉が丈夫に育つこと。

もちろん個体差はあります。
お腹が弱い子もいれば、アレルギーを持っている子もいます。

私の周りには、そんな子の為に飼い主さんが試行錯誤して、手作り食やサプリメント、フードも色々調べられて、
自分の子たちと向き合っている方々が沢山いらっしゃいます。

本当に嬉しいことです。



心身ともにシッカリと成長した中で、その子の適材適所でショーや訓練競技会に挑戦したり、その他の競技に挑戦して、犬と一緒に何かを楽しむことは素晴らしいことだと思います。

しかし最近、~タイプ・~系のラブラドールという言葉を良く耳にします。
ハッキリ言って、そんなラブラドールはいません!

ラブラドールという犬がどういう用途で作られ、その為にはどういう体型・毛質・性格が適切か。
それが、ラブラドールのスタンダードです。

その犬の用途に合わないことをさせるのは、犬に空を飛べ!!と言う様なものです。

なので私たちは、犬たちの血統・体型・性格を考え、繁殖を行います。



sanctity犬舎さんのブログにもありましたが、交配~出産・子育ては並大抵の苦労ではありません。

母犬が命がけで産み育て、そして命がけで産まれて来てくれた子犬たち。
私たちも命がけで子育てしています。

幸せになってほしいと心から思い、仔犬たちと向き合っています。

可愛いだけで犬は育ちません。
良く食べよく遊び、よく寝て・・・

新しい飼い主さんには
可愛がることだけではなく、犬の健康管理をシッカリして戴くことを条件に仔犬をお譲りさせていただいています。

私もまだまだ未熟です。
犬たちを育てながら分かること知ることも沢山あります。
そして、自分の固定観念だけでなく、周りのブリーダーさんや訓練士さん、獣医さんとの意見交換も大切にしています。

生き物を扱うって、ゴールや答え・絶対はない世界だと思います。

でも、幸せな犬って顔に、性格に、身体に出てますよね!

そんな犬たちをみんなで育てていければな・・・と思います。

    
      読んでくださった方、
             ありがとうございました。
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【2013/10/16 16:25】 | 未分類
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